離婚後の子供の養育費を決める方法について

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離婚後、子供の養育費の決め方

子供を連れての離婚で、一番大切とも言えるのが離婚後の子供の養育費です。

離婚してどちらかが子供の親権をもつことになりますが、離婚して、親権をとらなかったといっても。子供の親でなくなるわけではありません。
夫婦であった2人は子供にとっての両親であるということには変わりないのです。子供の養育費の決め方についてお教えします。


養育費の概算を知る


まず、今後子供にどれほどの養育費がかかってくるのかを詳しくシュミレーションしなければなりません。
特に子供がまだ小さい場合には、進学先のことも含めて色々なパターンを想定して養育費を計算しましょう。
インターネットなどでたくさん情報を集めてください。子育ての先輩である自分の両親やまわりにも相談するのがおすすめです。
養育費については、裁判所でも基本を作成していますので、それを基本に年収などから考えましょう。


支払い方法を決める


どれくらいの養育費がかかるかの概算が分かってきたら、養育費の払い方を決めましょう。

定額制にするか、変動制にするか、もしくは一括で支払うかです。定額制にすると子供が大きくなるまで、月額ずっと同じ金額を貰う(支払う)方法です。
小さい頃はそれほど養育費がかからないので将来に備えて貰う側がしっかり管理しなければなりません。
変動制とは、例えば、子供が大きくなるにつれて貰う(支払う)額が増えたり減ったりします。管理は定額制よりも簡単ですが、小学生の間はいくら、中学生はいくら、と離婚協議の際にしっかりと決めておく必要があります。


いつまで養育費を貰う(支払う)か


中学で義務教育は終わります。たいてい高校へは進みますが、高校卒業後の進路はどうなるか分かりません。
留学するかもしれないし短大や大学へ進学するかもしれません。また就職する可能性もあります。それらを踏まえて、子供が何歳になるまで養育費を貰う(支払う)のか十分に話し合う必要があります。


以上、養育費の決め方のご紹介でした。
世の中、養育費を中途半端にしか支払わない人が多いようです。養育費は子供の権利です。離婚で配偶者に対して憎い思いがあったとしても、養育費を支払わないというような大人げない社会人にはならないようにしましょう。また、子供のために諦めずにしっかり請求しましょう。

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